一般社団法人スポーツボランティア協会について
わたしたち一人ひとりが、
スポーツ文化を創る人。
一般社団法人スポーツボランティア協会は、スポーツの楽しさと喜びを分かち合える「スポーツボランティア」の活動を広め、誰もが幸せになれるスポーツのあり方を提案していく目的で設立されました。

スポーツボランティア協会のサービス

代表理事挨拶
ラグビーワールドカップを皮切りに、東京オリンピック・パラリンピック、関西ワールドマスターズ大会と国際的なイベントが相次いで日本で開催されます。国内だけでなく世界からスポーツファンが集まり、日本が熱狂の渦の中心となるなか、日本ならではの素晴らしい大会を運営するために、スポーツボランティアの存在は欠かせないと考えています。
スポーツボランティア協会では、その意義や役割、必要な知識、経験などを可視化する資格を設けることで、スポーツボランティアの質と量が向上し、より多くの方々が共通認識を持ってスポーツを支える環境が実現することを目指します。
最高の準備をした素晴らしいボランティアチームで国際的な大会を支え、世界の人々に勇気や笑顔を届けること。また、スポーツボランティアの現場で得たリーダーシップを、社会や人生においても還元していくことで、さらに社会が豊かになることを願っています。
一般社団法人スポーツボランティア協会 代表理事
廣瀬 俊朗(ヒロセ トシアキ)
1981年、10月17日、大阪府生まれ。
5歳の時にラグビーを始め、北野高校を経て慶應大学に進学。
99年度、ラグビーU19日本代表に、高校日本代表に選出される。
2004年東芝に入社、2年目からレギュラーとして活躍。
2007年主将就任(07—11年度)。
2007年ラグビー日本代表入り。2012−2013年は主将をつとめる。
2015年ワールドカップイングランド大会のメンバーに選出される。
2019年ラグビーワールドカップ2019アンバサダーとして活躍。
現在は、(株)東芝を退職し、自らの会社 HIRAKU を経営しながら、ラグビー普及活動、社会貢献活動に取り組む。
スポーツボランティア・アンバサダー
スポーツボランティア・アンバサダーとは、スポーツボランティア協会が目指す「楽しむスポーツボランティア」にご賛同いただき、
その活動を社会に広めるため、情報発信やイベントへの参加、スポーツボランティアに関する講座の講師などの活動を通してお手伝いいただくパートナーです。

堀池 薫子
(チアリーダー)
元NFLデンバーブロンコス
チアリーダー
全米日米チアリーダー協会 親善大使 兼 チーフエグゼクティブディレクター

久光 重貴
(プロフットサルプレイヤー)
湘南ベルマーレフットサルクラブ
一般社団法人Ring Smile 代表理事

櫛田 亮介
三重バイオレットアイリス監督
日本ハンドボール協会上級コーチ
SVスポーツボランティア認定プログラムとは
スポーツボランティアへの
「想い」と「スキル」を共有。
スポーツの楽しさと喜びを分かち合う、スポーツボランティア。この世界に一歩踏み出すときのひとつの目安となるのが、SVスポーツボランティアという認定プログラムです。スポーツボランティアの現場で役立つ知識や情報、考え方を共有する目的で組み立てられています。たくさんのスポーツの場に多くの人が参加し、スポーツボランティアの意義が広く深く伝わっていくように。当プログラムはスポーツボランティアの共通言語となります。

認定プログラムの種類
お申し込み方法
SVスポーツボランティア®認定プログラムは下記の方法でお申し込みいただけます。